正式名称は、FREight information Network System。
JR貨物で運用されていたコンテナ列車予約システム。
使い方は、運送事業者がFRENS専用端末から以下の項目を登録する。
- 発駅コード
- 発利用運送事業者コード
- 着駅コード
- コンテナ形式
- 申込個数
- 輸送ルート番号、列車番号、中継駅コード
このシステムは見込み予約も多く、最終的には駅や運送事業者の間で
手作業による調整が行われており、とても効率が悪い。
そこで、次世代のFRENSシステムとして、IT-FRENS&TRACEシステムが
2004年1月から試験稼働しており、2005年8月から本格運用を開始する。