20歳でJR完乗を目指す、或る鉄ヲタの日記

2007-03-30九州旅行8日目

行程

発駅発時刻列車種別行先列番車番着駅着時刻距離(km)備考
山川6:15普通枕崎5321Dキハ40-8051大山6:224.2西大山まで歩く
西大山8:24普通指宿5322D山川8:416.7徒歩で山川港
山川港10:00ぶーげんびりあ(フェリー)根占港  根占港10:50  
根占港17:10山川港  山川港18:00  

旅館くりや食堂泊。


総乗車距離

本日分累計
10.92024.8

新規乗車区間

なし


旅行記

※本日の日記は鉄分35パーセントくらいです。


 目が覚めました。


 時計を見ると… 6:00


 ん!?6:00!?

 

 てなわけで6:15の山川発の列車に乗るため急いで顔磨いて歯洗って…ってあれ?なんかおかしいぞ

まぁいいや。そして急いで服を着て必要な荷物だけ持って(連泊なので)、

山川駅へ。いや~、この旅館が駅前にあって本当によかった…。

この日は18きっぷ不使用日なので急いで次駅・大山までのきっぷを窓口で購入。

駅員さん、朝も早くからご苦労様です。


 やがて数分で大山着。駅名表の文字が思いっきり剥げていました。

しかもローマ字の「おおーやま」って…

f:id:sonshi1507:20070330062411j:image

しかしここで驚くのはまだ早い!JR九州にはまだ我々の知られざる

変ローマ字駅名標があるのだ!(世○ま○見え風味)


 詳細は4/1の日記です。


 この大山から撮影地へ。そして西大山までこのまま歩いていこうという寸法です。


 しばらく歩いて指宿枕崎線を跨ぐ跨線橋があったのでその上で待機。そして…

枕崎方から列車がやってきたので撮影。

f:id:sonshi1507:20070330070821j:image

かなりうっすらですが… 後方に開聞岳が映ってます。


 今度は跨線橋の下に降りて山川からの列車を撮ったのですが玉砕w

まぁ素人の俺としては上の写真で満足したのでこのまま西大山駅へ向かうことに。

途中畑の真ん中に公衆トイレがあったり、↓みたいな看板があったりで楽しい道程でした。

f:id:sonshi1507:20070330074349j:image

なんか歌の題名みたいw


 やがて西大山駅が見えて参りました。

f:id:sonshi1507:20070330074932j:image

わざと矢印の方向に駅が見える(?)ように撮影♪

そして到着!

f:id:sonshi1507:20070330075333j:imagef:id:sonshi1507:20070330075434j:image

何回も写真でこの駅の様子を見てるけど、実物は違うねぇ~…

といいつつその私の見た風景も、このブログの上では

写真の形でしか表現できないわけでありますが…


 ノートがあったので記帳の儀式♪

といきたいですが既にページは埋め尽くされて裏表紙まで字が…

てなわけで私も硬い裏表紙にカキコ。


 まぁなんだかんだで山川行きの列車が来たので乗車。

実は予定より1本早い列車に乗ったので…


 旅館の朝食の時間に間に合ってしまいましたw


 したがって朝食を摂った後、根占行きのフェリーが出る山川港へ。

徒歩20分くらいで着くと思ったら… とんでもないその倍近くかかりましたw

とりあえず根占行きのきっぷを買いました。

やがて船が到着。船内へ。「ぶーげんびりあ」という船です。

ちなみにブーゲンビリアは熱帯に咲く花の名前です。

f:id:sonshi1507:20070330094230j:image

中は、長距離フェリーの2等客室と同じようにごろ寝できます。

ごろ寝したかったんですが、50分しか所要時間がなく時間的にあまりごろ寝できなそうなので

甲板に出ました。潮風がもろに当たり気持ち良かったです。

今回で3回目の船旅になりますけど、いいですね~。船に不倫しそう(何がじゃ阿呆)。


 50分で根占港着。ここからは本当にNO PLANです。いつもがんじがらめに計画を練る

私の旅行にしては珍しいです。というのも、本来はこのまま九州本島最南端の佐多岬へ

行きたかったんですが、去年11月頃に鹿児島県のバス路線が大幅減便されて、

佐多岬行きのバスも廃止、また佐多岬の手前に行くバスも減便されてしまい、

公共交通機関で佐多岬に行くことができなくなってしまいました。


 というわけで、港の観光案内所の方に、この辺りの見どころは何かと聞いたところ、

港の南に、1000円で海を間近にバイキング料理を食べられる道の駅があり、

さらにその南には薩英戦争の砲台跡があると聞いて、

地図を貰いそこまで歩くことにしました。それが苦難の道(?)になるとも知らずに…


 まず港から少し歩いたところに「南蛮船係留の大くす」がありました。

f:id:sonshi1507:20070330111354j:image

今から500年ほど前、この根占のあたりは天然の良港で、南蛮船のほかに、

唐や琉球からの船が、この大きな楠に綱を結びつけて停泊していたそうです。

由緒正しい楠ということで写真を撮ってからその道の駅へ…


 結構歩いて、しばらく行くと看板が見えてきました。

よく見ると「道の駅根占(その道の駅の名前です)○km」と書いてあります。

お~この道で合ってるんだな。何キロだろう~?


4km


4…、Ⅳ…、フォォォォォオオオオオオ才才才!(HG風味(また古))


 徒歩1時間といったところでしょうか…。

どう見ても地図ではそれより近いです。本当にry


 引き返してもよかったのですが、ここまででも結構歩いてきたので、

引き返したらここまで歩いた意味がないと思いそのまま歩きました。

俺はこう見えても(どう見えても?)諦めは悪い方だyo~

ちなみにさっきも言ったとおりバスは大幅減便のため1日2、3本しかないので使えません。


 道は途中で小さい峠を越えます…。3月末だというのに雰囲気は夏です。

今年は暖冬だったのでわかりませんが、2年前のこの時期に山形県内陸部に行った時には

まだ雪が降って積もってました。おそるべし日本列島。


 まぁそんな中私は道の駅「根占」に向かって確実に歩を進めていました。

やがて峠を抜けると、広大な海が見えて参りました。ここまで来ると来て良かったと思えるかも…


 そして歩くこと1時間、やっと道の駅「根占」に着きました。

f:id:sonshi1507:20070330122239j:image

中に入ると…やってるやってる、1000円バイキング~♪

当然満腹になるまで食べます。食べないとここまで来た意味がありません!

目の前に広がるは「ゴールドビーチ」と錦江湾。いいですね~♪

まぁ当然ですが砂の色は実際は金じゃなく黄色なんですがねってうわ何をするやめry

まぁきれいな光景であることに変わりはありません。


 そして満腹になったので、さらに南の砲台跡を目指そうと思ったのですが…

さっきの地図を見る限りではまた結構歩かされそうだし歩いた分また引き返さなければ

ならないので、結局ちょっと歩いただけで道の駅まで引き返しました。


 砂浜にはオフシーズンのため当然人はいません。海に入りたくなるけれども

水着もないし、流されたら誰も見つけてくれないのでやめ。

しばらく海沿いをあるいたりしてました。

f:id:sonshi1507:20070330133215j:image

いい場所でした。次は夏に来てみたいなぁ~


 海岸にはトンビっぽいのが数羽飛んでいて、時々着地していました。

実は私はトンビが着地しているのは初めて見たので微妙に感動しました。


 しばらくして港の方まで引き返します。同じ道をまたひたすら引き返すので、

音楽を聴いて退屈を紛らわしながら歩いていきます。


 また1時間かけて港に戻ってくると、まだ帰りの山川行きの船へは時間があるので

港近くの「ねじめ温泉ネッピー館」へ。昨日から温泉ずくめの鹿児島ツアーです。


 ここの温泉は海水と同じく舐めるとしょっぱいです。泉質はナトリウム塩化物強塩温泉だからですね。てなわけでさっきは味わえなかった海水浴気分をここで味わいますた…んなこたーない。温泉だからね。


 温泉から上がった後にはやっぱりコーヒー牛乳。腰に手を当ててはいませんがグビッと。

あ~生き返るぜぇ~。


 生き返った後は、そろそろ船の時間が迫っているので港に戻ります。そして再び、

「ぶーげんびりあ」に乗り込みます。

短かったけど楽しかったぜ大隅半島・根占!今度は佐多岬に行ってみせるから

覚悟しとけ!(何がじゃ)


 山川港に戻ると、鹿児島方面行きのバスが停まっていました。また40分あるくのが

だるかったのでそのバスに乗車。スル~~~といって5分くらいで山川駅前に。バス最高!

ちなみにそのバスは鹿児島・天文館行きですが始発時点で客は私だけ。

私が降りた後はしばらく空気輸送をしてたということです。


 くりや旅館に戻って参りました。このあと家から電話がかかってきて、

久々に家族と話をしますた。泣きはしませんでしたがちょい感動。


 そして、日本の偉人スペシャルを見てから就寝。




 ちなみにこの日、S君はというと…

鹿児島市内に戻り鹿児島観光をしてたそうです。

ちゃっかり鹿児島市電を完乗してたり。さすがわが相棒(なんじゃそら


 30日終わり。