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2010-07-18

[]01.歴史その1 02:45

最近知った江ノ電の小ネタを書き込んでおくコーナー。

シリーズしていきたいと思いますが、果たして続くのか。場合によってはキーワード化も検討?

参考になる文献はこちら。

江ノ島電鉄線(えのしまでんてつせん)は、神奈川県藤沢市南藤沢の藤沢駅から同市片瀬海岸1丁目の江ノ島駅を経て鎌倉市御成町の鎌倉駅に至る、江ノ島電鉄の鉄道路線。1902年(明治35 年)に藤沢 - 片瀬(現・江ノ島)間が開通し、1910年(明治43年)に小町(現・鎌倉)までの全線が開通した。地元住民や観光客からは「江ノ電」として広く親しまれている。江ノ島電鉄線 - Wikipedia


開業までの道のり

1887年に東海道本線の藤沢駅が完成したことから、藤沢から江の島付近を経由し、鎌倉を結ぶ鉄道を建設しようと1900年(明治33年)11月25日「江島電氣鐵道」が設立されます。



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路線は国道467号線に線路を敷こうとしました。しかし、江の島への主要交通機関であった人力車夫の猛反対を受け、路面敷設をあきらめ、専用軌道を敷かざるを得なくなりました。

動力は最初から電力が採用されました。馬車鉄道では馬糞による衛生問題があったことと、10キロ程度だと電車を建設・運営しやすい距離だったことが主な理由でした。江ノ電としては珍しく時代の最先端を走っていました。というか、藤沢と鎌倉に電気が通っていなかったので、ついでに火力発電所もつくり、地域に電力を配りました。


1902年(明治35年)9月1日に藤沢~片瀬(現:江ノ島)が開業しますが、早々に鵠沼で脱線事故を起こします。

ついで極楽寺までが1年以内にすんなりと開業しましたが、極楽寺のトンネル、鎌倉の土地買収、横須賀線の横断にてこずります。1910年11月14日、小町(現在の鎌倉駅東口付近)までの全線がようやく開通します。

が、11ヶ月後に江島電氣鐵道は横浜電気に買収され、関東全域の電力会社となる東京電燈に吸収されてしまいます。


つまり、江之島電氣鐵道は敷設と江ノ電唯一の重大事故をやらかして終わりました。