yukino77の日記

2005-03-16ご挨拶など。

まずは、簡単に自己紹介など。

この度trainグループに入会させて頂いた、

yukino77と申します。

鉄ちゃん暦は小学生以来ですから、

もう結構長いですね。

その頃は時刻表や「鉄道ジャーナル」などの

雑誌を愛読していました。

今は主に、乗り鉄が中心ですね。

鉄道を使って旅行に行く事が多いです。

ここでは、私の鉄道旅行記や、

普段の日記の中から鉄道に関する記事を

抜粋して掲載して行く予定です。

今はまだ記事しかありませんが、

そのうち写真とかもアップ出来たら良いな~と

思っています。それでは、よろしくお願いします。

2005-03-12知多四国八十八ヵ所巡礼 1回目

[] 「知多四国八十八箇所巡礼 第1日目 第1番・第72番~第81番」

  • 発心の動機など

ここ最近、精神的にしんどい日が続くこともあり、

「何か願掛けでもしてみようか」と思い立ちました。

四国八十八箇所のお遍路」を一度やってみたい、

という思いは前々からありましたが、四国は遠いため、

全部回ろうと思ったら時間もかかり、

費用もバカにならないので(苦笑)

なかなか実施には踏み切れていないです。

その代わりといってはあれですけど、

私が住んでいる愛知県内にある「知多四国八十八箇所」を

回ってみることにしました。こちらなら最も遠いところでも

日帰りで済みますし、コスト的にも安上がりなので(笑)

ただ、お遍路とはいっても、白衣を着るとか、

そこまで本格的ではないですね、

ちょっと恥ずかしいし‥(^^;)

その代わり、場所的に近いこと&知多半島という狭い範囲で

全箇所回ることが出来るため、

「車でさくっと回るのではなく、全部歩き通そう」

という決心はしてみました。

それでも八十八箇所全部回ろうと思うと、

10日間位はかかるそうですが。もし歩き通す事が出来たら、

今度は四国に挑戦してみたいと思っています。

  • 第一番「曹源寺」

第一番の曹源寺は、豊明市名鉄前後駅の

近くにあります。金山駅から名鉄に乗りましたが、

前後駅までの途中に「中京競馬場前」駅があります(苦笑)

今は中京競馬開催日で、電車内では競馬新聞を持った

オッサンが多く、私も早くも馬の世界に飛んで

俗世間の煩悩まみれなひとときを

送ったりしてしまいました‥(^^;)

私の場合、競馬場まで行かなくても

ケータイ馬券買えてしまうのですが(笑)

煩悩はひとまず置いておき、

前後駅から少し歩き始めます。雨が降り出してきて、

「このまま雨が本降りになったら今日は中止だな」

と思いましたが、結局降ったのはこの時だけでしたね。

一番札所とはいえ、「知多四国八十八箇所」なんて

マイナーですから(笑)駅に案内板なんて出ていないし、

お寺自体も街中にある何の変哲もないお寺と

そうは変わらないですね。

一応「知多四国」ののぼりが立っているのと、

あと遍路は納経帳への押印があるため、

納経所には人がいる、というのが違いって感じカナ。

都心部のお寺って普段は無人のケースも多いですから。

さてここ曹源寺では、お参りを済ませた後、

納経所で納経帳を購入し、早速押印して貰いました。

筆でサインをしてくれるのかと思いきや、

スタンプを押すだけなんですね(^^;)

ちょっと拍子抜けって感じでした。

これだと、信心をしっかり持っていないと、

ただのスタンプラリー

なってしまいかねないですな(^^;)

押印代として100円が必要になります。

全部集めると8,800円か‥

番外のお寺もあるので、1万円近くにはなりますね。

全部歩くとはいえ、前回歩いたところまでは

交通機関を使いますから、交通費もかかる事を考えると、

巡礼お金かかりますなぁ(^^;)

ましてや本家の四国ともなると、

宿泊代も要りますし。

今やお遍路も金持ちしか出来ない行為に

なってしまったのかも‥

  • 次はワープして八十一番まで飛びました。

一番札所を終えたら、

次は二番札所に行くのが当たり前ですが、

今日は一気に八十一番札所・龍蔵寺に行きます。

この八十一番札所の近くに梅の花の名所・

佐布里池があり、今週が丁度満開とのことなので、

折角なら梅を見たい、

ということで先に回ってみることにしました。

それなら最初から八十一番札所に行けば

良いのかもしれませんが、

一番札所ではないと納経帳の入手が難しそうだったので。

前後駅から名鉄で寺本駅に向かいます。

中部国際空港セントレア)の近くでもあるため、

電車は混み合っていましたねぇ。

まだまだ空港人気健在、といった感じでしょうか。

結構美味しい食事どころも揃っているようなので、

私も近いうちに行ってみたいなと思っています。

さて、八十一番・龍蔵寺で押印して貰った時に、

お金を払うのを忘れてしまっていました(笑)

「お坊さん教えて下さい~」って思いましたけど、

そういう俗気のあるような事は言わないのかな、

という感じですね。気づいてしまった以上、

踏み倒すのはさすがに気がひけるので(^^;)

ちゃんと払って来ましたが‥(苦笑)

  • 八十番・栖光院は石段もあって本格的

しかし田舎の道は歩道が無いのが当たり前なので、

背後からビューって感じで車に追い抜かれると、

ちょっとぞっとしますね。

歩き慣れていないとちょっと怖いですな。

次の八十番札所・栖光院は、仁王門や石段もあって、

本格的なお寺って感じでした(^^;)

門前には露店も出ていますし。

もっとも他の参拝客はいませんでしたけど。

しかし、鉄道の線路を横断したりして、

ちょっと複雑な道のりでしたけど、

迷わずにお寺に着くことが出来たのは、

これは弘法大師さまのお導きなのかもしれません‥

まさに「同行二人」ですな。

ちなみに私は、この地方の道路地図

ガイドブックを持参して歩いていますが、

ガイドブックは地図的にそれほど詳細なものは無く、

道路地図では寺の表示が無かったりして、

ここまで結構大変でしたね。

途中の道筋にも、ほとんど案内板のようなモノは

ありませんし。加えて八十一→八十、といった感じで、

今は逆打ちしていますから、

看板があっても見逃しているだけなのかもしれませんが。

  • 七十九番・妙楽寺は一粒で二度美味しい?(笑)

七十九番の妙楽寺は、

敷地内に番外の開山堂があることもあって、

1箇所で2つの押印がもらえます。

ちょっとラッキーかなって感じですね、

もっとも料金はきっちり200円必要ですけど(苦笑)

七十九番から七十八番はちょっと距離がありましたが、

七十八番・福生寺は「やけん大黒さん」で著名だそうです。

火災にあった時に燃えずに焼け残った

大黒さまだそうですね。

ここの納経所のおばさんは親切で、

次の札所(私は変則的に回っているので、

この次は七十二番・慈雲寺になります。)

への手書きの地図と、加えて詳しい説明をしてくれました。

このおばさんの説明、非常に的確で有難かったです。

何しろ案内板がほとんど無いような巡礼路でしたからねぇ。

本家四国のお遍路も地元の人の親切が

身に染みるらしいですけど、

こうやって巡礼していると、

人の親切が有難く思えますね。

七十二番・慈雲寺は本堂が工事中でお参りできず、

プレハブ小屋みたいな納経所で

押印を貰うだけになってしまいました。

ちょっと味気ないって感じでしたね。

そして七十三番・正法院方面へ向かおうとすると、

途中におかきのお店がありました。

知多半島では「えびせんべいの里」が有名ですが、

ここ「おかき屋」も同じようなコンセプトらしく、

店内はおかきの試食が出来たり、

あとお茶の無料サービスもありました。

お茶サーバーがちょっと古そうなのが

気になりましたけど(^^;)

加えてトイレも借りたりして、

ちょっとした休憩になりましたね。

道中は殺風景車道をずっと歩いてきましたから、

こうやって落ち着ける場所があるのは

有難いって感じですね。

  • 道を間違えて、先に佐布里の梅園へ

あやきの店のところで曲がると、

今度は山道に分け入って行くような感じです。

女の子の一人歩きは危なそうな場所ですね~。

さて、七十三番・正法院方面を目指していたのですが、

今日始めて道を間違えてしまって、

佐布里池の梅園の方に出てしまいました。

まぁもともと梅園にも行く予定をしていたので、

それほど問題は無いのですが、

これで帰りは巽ヶ丘方面ではなく、

行きと同じ寺本駅に出ることになるなぁ‥

という感じで、思いがけずも梅園に到着です。

大師様のご加護も今回は無かったのかなぁ‥(^^;)

「梅の館」の入口では菜の花

咲きまくっているところとか、

昔と(とはいっても一年前ですが‥笑)

何ら変わらないですね。

ネット情報によると、梅は今満開のようですが、

今日見る限りでは少し盛りを過ぎたかな、という感じです。

まぁ、この佐布里池で開かれていた

「梅まつり」も先週まででしたし、

普通この地方だと、梅の見頃は2月末~3月上旬ですからね。

今年は咲くのが例年よりは少し遅めかなって感じです。

それでも今週ではちょっと遅すぎたかな、と(^^;)

菅原道真の「東風吹かば 匂い起こせよ 梅の花 

主無しとて 春を忘るな」という句を思い起こしたりして、

文学チックな気分に浸ったりしていました(^^;)

古代に歌に詠われたのは、

桜よりも梅のほうが多かったというのは

有名ですけど、暖房器具などない昔は

冬はもっと寒かっただろうし、

そんな寒い中咲く梅の花に、

昔の人々が思いを寄せていたというのも、

解るような気はしますね。

でもさすがに今日はちょっと寒いかな、

外で梅を見ながらお弁当でも食べる、

というのはちょっと不向きかなと思ったりして。

  • そして今日の締めくくり、佐布里五箇寺

先ほど道を間違えてしまった七十三番札所は、

今行った佐布里の梅園から

さほど遠くないところにあります。

また、この一角に、

十三番正法院~七十七番浄連寺までの

五箇所のお寺が固まっており、

短時間でまとめて押印を増やす事が

出来たりしてしまいます(笑)

巡礼の最初は、この五箇所一気押印と

佐布里の梅園鑑賞を兼ねてみました。

一気に沢山押印が増えるので、

やる気も出るだろうという感じですね(笑)

まず最初は、番号的には一番大きい

七十七番・浄連寺です。

そして並んでいる順に七十三番・正法院寺に行ったら、

ここで七十五番・誕生堂、

七十六番・如意寺とまとめて3箇所の

押印を貰ってしまいました。

う~む、参拝前の押印は、

個人的にはしたくなかったのですが、

これは不可抗力ということでやむを得ないですな。

勿論この2箇所もあとでしっかりとお参りしておきました。

ちなみにこの2寺は無人でしたね。

まぁもともと五つの寺全てが

冠号が同じ(雨宝山)ですから、

兄弟のような関係なのでしょう。

そして最後に七十四番・密厳寺にお参りして、

今日の巡礼はおしまいです。

う~む、今日は一日12キロ程度歩いたかな、

まだまだ体力的には大丈夫なのですが、

普通の靴だったため、

足がちょっと痛くなってしまいました。

今度来るときにはスニーカーでも

履いてこようと思います。

このペースなら続けられそうな感じですね、

範囲的に狭いので、今日一日でも十箇所位回れましたし。

今後も、今日のような五箇所が一つの場所に固まっている、

というケースは無さそうですが、

一日に五箇所くらいは回れそうなので、

先もある程度見えますし。

日帰り行8~10回位で、結願出来そうな感じですね。

2005-03-05会津越後雪見路紀行 第2日目

[] 会津越後雪見路紀行 第2日目

朝は5時半起きでホテルを後にして、

長岡6時7分発の上越線上り電車に乗りました。

今は新潟中越地震の影響で、

電車の運転が間引かれているので、

この電車を捕まえないと、後のスケジュール

目茶苦茶になってしまいます。

早朝の長岡市内は、雪が降っていました。

寒さはそれほど感じないのですが、

さすがは新潟県って感じですね。

長岡~小出間は、

まだ地震の余波で減速運転をしています。

遅く感じてしまいますが、まぁ仕方ないですね。

その代わり減速区間が終わった後は、

一気に加速して速くなりました。

しかし、外は雪で白一色だし、朝は早かったし、

見ていると次第に眠くなってしまいますね‥(^^;)

今日はまず越後湯沢で下車し、

上越新幹線越後湯沢-ガーラ湯沢間を、

乗り潰すことにします。

ガーラ湯沢上越新幹線の車庫が

スキー場に近いことから、

スキー場への直結駅として開通していますが、

首都圏在住ではない私にとっては、

ここへスキーをするために行くことは

あり得ないと思われるため、

今のうちに乗り潰しておこうと思います。

今日は土曜日ということもあって、

東京発の「たにがわ」は、

スキー客がかなり乗っていましたね。

しかしそういえばスキーももう何年もやっていないなぁ、

と思ったり。ちなみに越後湯沢駅では、

ガーラ湯沢行きのきっぷは自動販売機では

売っていないようだったので、

みどりの窓口で買いましたが、

結構私のような物好きな客がいるのか(笑)

越後湯沢-ガーラ湯沢間の往復券」は

すんなり発行して貰えました。

片道240円(乗車券140円+特急券100円)

往復で480円也です。

MAX号や「ガーラ湯沢」の駅名表を

写真に収めたりして。

ここは改札の外すぐの場所に、

リフト券が買えるカウンターがあって、

スキー客で一杯でしたね。

まぁ私はそこには用が無いので、

土産物屋をちょこっと冷やかした後、

再び改札に入り、帰りの電車に乗ることにしました。

まだ9時過ぎなので、

この時間にスキー場から帰る客は少なく、

車内はガラガラで大名気分を味わいました。

‥って越後湯沢までの3分ほどですけどね(^^;)

越後湯沢からは北越急行ほくほく線)経由で

十日町へ出ます。

北越急行直通の列車は、

まだ発車まで10分以上ありましたけど、

車内はかなりの座席が埋まっており、

進行方向逆側の席しか確保出来ませんでした。

上越線から北越急行に入る六日町でBOXが空き、

ここからはのんびりする事が出来ましたね。

しかし北越急行、これが初乗りになりますけど、

高架やトンネルをふんだんに使って(笑)

おまけに線路規格が良いので、スピードが出ますねぇ。

美佐島駅はトンネルの中にあったりしますし。

ただ、沿線住民は少なそうな感じはしました(^^;)

十日町からは飯山線に乗り換えます。

北越急行線の料金を払って、

「乗換券(=北越急行分は精算済み券)」

を貰いましたが、これがなんとチラシの裏紙を

利用したものでちょっとビックリ。なるほど、

こうやって第3セクター鉄道

経費節減を図っているんだなと実感したりしました。

十日町では乗り継ぎの飯山線の発車時刻まで

時間があったので、町の中を歩いてきました。

しかし、外は雪が降っているし、

十日町はそれほど大きな町ではないので、

除雪が十分に行なわれているとは言い難かったです。

アーケード商店街を往復しただけとはいえ、

横断歩道を中心にシャーベット上の雪が残っていて

歩き辛かったですね。

雪国では、信号機に雪が積もるため、

「一般的には横型(○○○って感じ)の信号機

縦型になっている」というのは知っていましたけど、

歩行者用の信号機が逆に一般的な縦型ではなく、

横型の信号機になっていたのは

ちょっとビックリしました。

歩行者用の信号機の横型ははじめて見たので、

今青なのか赤なのか、一瞬戸惑ったりしましたね。

また、新潟県中越地震で被害を受けた地域だけに、

商店街の建物に「崩壊危険性あり」といった張り紙が

張られていました。

う~む、改めて地震の被害の大きかった事を

実感したりしました‥

駅に戻って、いよいよ飯山線に乗車です。

今回の旅行は、昨日予定していた

只見線に乗れなかったので、

今日の飯山線に雪辱を賭けて、という感じですね(^^;)

戸狩野沢温泉行きの列車は1両のワンマン運転

車内にわずかの乗客を乗せ、十日町駅を発車しました。

飯山線信濃川長野県に入ると

千曲川に名前が変わります)に沿って走り、

沿線は雪の多いところといわれていますが、

本当に見応えありましたね。

民家の1階より上の高さまで、雪が積上げられています。

まぁこうやって列車に乗れるだけでも

感謝したくなる位でしたね。

しかし地元の人は大変だろうな、と思います。

私はこうやってわざわざ雪を見に来て、

それも楽しんでいますから、罪な存在だなぁ、

と思ったりしてしまいますね(^^;)

雪国に来るにあたって、久しぶりに

鈴木牧之の「北越雪譜」をちょこっと読み直して

きましたから、余計にそう思えます。

長野県に入った森宮野原駅

対向列車待ちの小休止があり、

駅の外に出てみたりしました。長野県栄村って確か、

過疎化なにかで有名だったような気がしますけど、

ちょっと思い出せないですね‥(^^;)

確かこの村の村長さんががヤリ手だった、

とかかなぁ‥戸狩野沢温泉駅から

長野行きの列車に乗り換える頃には、

車窓から見える雪も次第に少なくなって来ました。

長野駅で途中下車し、

久しぶりに善光寺に行ってきました。

前回来たのは、長野オリンピックの前ですから、

もう10年以上前になるのかな、

ほんとご無沙汰してましたって感じですね。

長野市内は意外に雪が少なくて驚きました。

まぁ今日は長岡からずっと雪の多いところを

通ってきただけに、余計にそう感じたのかも。

善光寺境内にちょこっと残っているくらいで、

普通の路上には全く雪は無かったですから。

しかし、風が強くて寒かったですね。

善光寺に行く途中で、袴姿の女子大生?とすれ違ったり。

そういえば今は卒業式シーズンですな。

門前町の土産物屋を見ながら、善光寺境内へ。

山門は工事中でしたね。本堂に入り、

久しぶりの「戒壇めぐり」をやって来ました。

中は本当に真っ暗で、少々怖くなりますね。

右手を壁に当てながら、それを頼りに進んで行きます。

ただ、「暗闇の中で触る事が出来れば願いがかなう」

という錠前は場所がよく解らなかったですね‥(^^;)

戒壇めぐりの後は、

経蔵でお経が入っているという経車を回したり、

資料館を見てきたりしました。しかしどちらも、

本堂とは比べ物にならないくらい空いていましたね。

ここまで足を伸ばす人は珍しいのかも。

帰りはお土産物屋を冷やかしながら、

長野駅に戻りました。

長野駅でお土産とかを買った後は、

家に帰ることになります。

17時1分発の松本行きに乗り、

篠ノ井線姨捨の眺めを楽しみました。

盆地を一望できるって感じで、確かに絶景ですね~。

鉄道では九州一の絶景といわれている、

肥薩線にも負けないくらいだと思いました。

松本から中津川行きに乗り継ぎましたが、

もう外はすっかり真っ暗ということもあって、

よく眠ってしまいました(^^;)

奈良井あたりまでは記憶にあるのですが、

次に気がついたら終点・中津川の直前でした。

これだけ寝たのも珍しいですね、

普段は夜、景色が見えなくなると

本を読んだりする事が多いんですけど。

連日の早起きで疲れていたのかもしれません‥

中津川での乗り継ぎは悪く、

20分位待たされてしまいました。

夜8時台になると、名古屋方面行きは

1時間に1本しか無いんですね‥

まぁその列車車両は、セントラルライナー用の

313系8000番台でしたから、普通の鈍行列車とは違って

少し豪華めなので、そこは良かったのですが。

2005-03-04会津越後路雪見紀行 1日目

[] 会津越後路雪見紀行

今日は旅先で一夜を過ごしているのですが、

ホテルネットの出来る環境があったので、

そこで書き込んでいます。

まぁ私は旅行にノートパソコンは持ち歩かないので、

昨日書いたとおり、今日の更新はありえない、

と思っていたんですけどね。

今回の旅行は、「雪が見たい!」ということで、

北の方に出かけることにしました。

もちろん3月に入っているので、青春18切符を使用しています。

ほぼ日付が変わる直前に名古屋駅を出る「ムーンライトながら

に乗って旅立ちました。明日(4日)はまだ金曜日ですが、

「ながら」はほぼ満席って感じですね。

私の指定席には、女の子が早くも寝ていたため、

どいて貰って席に座りました。

この女の子は通路側、私が窓側なのですが、

ここまで空いていたため、窓側を占拠していたってことなのかな。

まぁ隣が女の子だとちょこっと緊張しますね。

デブヲタよりはよっぽどありがたいですけど(^^;)

昨日も寝たのは2時近くと遅かったため、

なれない夜行列車ではありますが、割と早く寝られたと思います。

それでも、安城を過ぎて検札が終わったあとで寝ようとしたのに、

実際に意識が無くなったのは、それから30分ほど過ぎた

豊橋を過ぎたあたりですけどね。

今朝は「次は品川」というアナウンスで目が覚めました。

結構ぐっすり寝ていましたね、ってまだ朝の5時前ですけど。

しかし、新橋駅のホームには人が一杯立っていてびっくりしました。

「こんな朝早くにもうあれだけの人が起きて活動しているんだ、

って感じですね」東京駅から上野駅までは山手線、

そして上野駅からは宇都宮行きに乗り継ぎました。

そういえば、昨夜から東京も雪になると天気予報

言っていましたけど、まだ降っていないみたいですね。

しかし、大宮を過ぎたあたりから、徐々に明るくなりだし、

また外は雪景色になりました。

あまり早く雪を見てしまうと、雪国に入ったときの感動が

無くなってしまうんですけど(^^;)

  • 乗り継ぎ乗り継いで →6:51 宇都宮 6:58→ 7:48黒磯7:55→

この宇都宮行きは、宇都宮駅に7時過ぎに着くため、

結構通勤通学客が多くなりますね。

女子高生が黒タイツをはいているのですが、

これにちょっと萌えてしまったり‥いあ、私はフェチの気は

無いと思っていたのですが(^^;)

宇都宮黒磯行きに乗り換え。ここからは寒さ対策で、

電車のドアはボタンを押さないと開かないようになっていますね。

立ち客も多く、あまり景色は楽しめないまま、先に向かいます。

しかし、栃木県のこのあたりでこれだけ雪が積もるということは

あまり無いのではないでしょうか、

雪国と変わらないって感じですね。

黒磯では福島行きに乗り換えます。

東北地方でおなじみの701系ロングシートですな。

今日はここまでずっとロングシートです。

2駅目の黒田原で高校生が大量下車し、

ここからはのんびりと景色が楽しめるようになりました。

車窓から見る雪も多くなってきていますね。

郡山からは会津若松行きに乗り換えです。

今日は朝からここまで基本的に接続が良すぎて、

トイレに行く暇もありませんなぁ‥(^^;)

磐越西線の雪景色を見ながら、今日は予定通りに来ているなぁ、

と思っていたら、車内放送でなんと今日乗る予定の、

只見線の只見-小出間が土砂崩れの危険性があるため、

運休とのことです!う‥む、今日は只見線の雪景色を楽しみに

してきたのに、これは思いっ切りガッカリですねぇ。

代行バスは、新潟県側の小出-大白川間のみで、

県境をまたぐ流動性の少ない大白川-只見間は、

バスの運行も無いとのことです‥これでは只見線

今日はあきらめざるをえませんねぇ‥重ね重ね「残念!!」です。

3月号の時刻表は見ていましたけど、

JR東日本HPをチェックして来なかったのは失敗だったなぁ。

仕方ないので、駅の時刻表を見てスケジュール

立て直すことにしました。

会津若松は来るのは2回目になりますが、

前回来たのはもう10年以上も前になりますね。

そのためあまり記憶には残っていません(^^;)

前回は鶴ヶ城に行きましたが、

再建の城であまり面白みも無かったと記憶しているので、

今回は白虎隊最期の地・飯盛山に行くことにしました。

駅からはバスが出ていますけど、

ちょうど行ったばかりという事もあって、

歩いていくことにしました。

でもこの判断は失敗だったなぁ‥(^^;)

雪は降っているし、おまけに歩道は全然雪かきが出来ていなくて、

めちゃ歩きにくかったです。私は雪道に慣れていないし(^^;)

そういえば、もう都会では子供くらいしか履いていない

「長靴」をはいている人を結構見かけましたね。

そんな感じで15分位歩いて、飯盛山に着きました。

山とはいってもそれほど高いわけではないのですが、

もうすっかり雪山って感じでしたね。

  • 飯盛山の「さざえ堂」

ここ飯盛山は、白虎隊の自決の地として有名ですが、

もう一つ「さざえ堂」という有名な建物があります。

この「さざえ堂」、

「堂内には階段が無いのに、堂の頂上まで上り下り出来る」

というのが売り物のようですが、

実際は小さな螺旋階段が連続しているって感じで、

階段が無い」という触れ文句は、

ちょっとマユツバモノのような感じがしました。

まだ、堂内への入場は有料400円なんですよね、

入口でチケット売りのおばさんの説明がありましたけど、

ちょっと割高な感じは拭えないかも。ただ、堂内を一周すれば、

西国十三観音をお参りするのと同様のご利益があるそうです。

まぁもともとは三十三箇所を巡礼出来ない

人達のために建てられたとか。

この近くにある白虎隊士のお墓は雪の中。

近くまで行こうと思いましたけど、

一歩足を踏み出したら「ズボッ」と

雪の中に埋まってしまったため、断念しました‥(^^;)

普通の靴で雪中行軍は無理ですな。

このあとは近くにある「白虎隊記念館」へ、

ここは、白虎隊に関する資料が、

ただ単に整理整頓もされずに展示されている、という感じです。

こういう記念館も久しぶりだなぁ、

これなら「数万点の展示品」というのも納得という感じですね。

展示品の解説もほとんど無いし。また、「白虎隊記念館」なら

白虎隊関係の展示品に的を絞ればよさそうなのに、

野口英世や土井晩翠関係の展示もあったりして、

どうにも展示テーマが散漫になってしまっているところは

否めませんね。解説が無いと、

展示品にもあまり興味がわかないような気が(苦笑)

見た後は、会津若松駅に戻りました。

予定ならこの後は久しぶりの只見線に乗る筈だったのですが、

前述の通り、今日は只見~小出間が運休となっており、

「只見行き」になっていました。それでは仕方が無いので、

磐越西線経由で今日の宿泊地・長岡まで行くことにします。

途中喜多方で下車し、ラーメンと蔵の町を一通り歩いて来ました。

歩道に雪が積もっている会津若松と違って、

ここ喜多方スプリンクラーが作動しており、

雪はかなり溶けていました。

しかし、車道は車が通るため溶けているものの、

歩道はシャーベット状になっていて、

歩き難いことこの上なかったです。

おまけに、車が通るたびに、雪が溶けて出来た水溜りの水を

跳ね飛ばしてくれるので、

気をつけていないと水がかかりかねない状態でしたね。

そんな中で、甲斐家の蔵屋敷などを見てきました。

凄い巨大な「つらら」があって、ちょっと感動したりして(笑)

街歩きしていたので、

ラーメンを食べる時間はなくなってしまいましたが‥

そして引き続き磐越西線に乗って、

新潟県に入り、新津に出ました。磐越西線はこの付近では、

阿賀野川にひたすら沿うって感じですね。

まぁこちらも雪が多い地方であることには変わりが無く、

雪国風情をたっぷり味わってきました。

しかし、暖房の効いた列車に乗って、程好い揺れがあると、

次第に眠くなってきたりしますね。せっかく列車に乗りに来たのに、

勿体無いことではありますが‥(^^;)

でも隣のボックスでは、おっさん連中が昼間から酒を飲んで

騒がしかったりしますし‥(--;)

新津では少し時間があったので、

改札内の待合室にて暖を取っていました。

テレビではドラマオレンジデイズ」の再放送を

流していたりしましたね。

新津からは「快速 くびき野4号」で長岡に向かいます。

この「くびきの4号」は、特急車両を使っているので

快適ですね~快速だから速くもありますし。

まぁ、座席がリクライニングしないのは仕方ないのかな、と。

新潟始発のため、座れるか否か気になりましたけど、

幸い新津でも結構沢山降りたので、無事座席は確保できました。

だいぶ日も長くなってきましたけど、

そろそろ日暮れって感じですね。

長岡が近くなってくると、車窓に目を凝らしてみましたけど、

新潟県中越地震の影響はあまり窺えなかったですね‥

普段とあまり変わらないって感じです。

駅前で夕食を取り、ホテルにチェックインしました。

しかしこのホテル、安かっただけあって

内装はボロボロですねぇ(^^;)

あまり長居したい気分ではないなぁ、という感じです。

まぁ私はどうしても旅行の予算を切り詰めてしまうので、

そういった宿にあたってしまうことが多いのですが。

(参考:当初予定ルート 13:08会津若松 → 17:42小出17:52 → 19:13長岡