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ざっかんっ!

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2009-11-26トランジット号

続けての登場は、トランジット号だ!

正式にはブリジストンのトランジットライトスポーツ(TL187)。コイツは、現在所有している自転車の中で、最も長い累計走行距離を誇る。何しろ、この18インチの車輪をクルクル回して、回して。吸収は佐世保~長崎~佐賀~熊本~枕崎~鹿児島~桜島北側と唐津~博多~福間~若松~門司~新門司。それに本州は山陽道、徳山~光~岩国~広島~呉~三原~尾道~新倉敷を走破してしまったのだから、素性の良さが見て取れる。

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添付の画像は鹿児島本線串木野駅前の図。ココから出発して、肥薩おれんじ鉄道沿いに熊本まで北上したらしい。表で遠乗記って記事をつけているけど、mixi日記と時々かぶるため、表で読めないコトも時々有る。コレも調べてみたらmixiに載っていた。

1日での最大乗車距離は長崎⇒彼杵半島西岸⇒寄船⇒西海橋⇒ハウステンボス⇒川棚⇒大村で125km。これだけの距離を平気で走らせる原動力は、折り畳んでもあまり小さくならない反面、身長170cmの私でもちゃんと乗ることが出来ること。そして、7速の変速機と165mmのクランクにあるのではと自分では思っている。

しかし、このトランジット号最大の特徴は、折畳とかポジションとか、そんなのではない。それは、ズバり鍵。トランジット号の鍵はハンドル端に収納できるようになっており、チョット止めてお店へ、みたいな使い方をするには非常に便利。これが、ルイガノ号を上回る機動力の源で、ポタリングの一点に絞ればこれほど便利な自転車は無いと思える。

とは云え、このトランジット号もすでにディスコンとなり。自転車屋では国産自転車はパナソニックのトレンクル系くらいしか目にしないようになってしまった。まして、折り畳み自転車でツーリングと云うと、ブロンプトンやBD-1が幅を利かせているように感じる。

確かに他の自転車に比べると、前後異サイズのタイヤが奇異に感じられるかもしれないけれど。そもそも、ちゃんとメンテしてやれば、パンクなんてまずしない。購入以来4年近くなるが、故障実績と云うとワイヤ端を踏みつけ、後輪を1度パンクさせたのみである。抱えたトラブルを挙げろと言われても、OGK製のペダルが壊れたコトくらいだろうか。もぅ、ペダルの踏面が磨り減るくらいヘタっていたから、寿命だったんだろう。

後はタイヤの減りが早い(小径車なのだから当たり前である)くらいだろうか。他に、ブレーキは気になったら交換している。空気の入りが悪いと感じたら虫ゴムを替えている。また、チェーンはテンション見ながら気が向いたら交換している。そんなの当たり前じゃないかといわれればそれまでかもしれないが、使用度に対する手間の少なさは素性の良さもあるのではなかろうか。

そしてこの高い機能性と機動性。舶来品を悪いとは云わないけれど。国産技術の如何なるものかを、是非皆様に知って欲しいと思う。そう感じさせてくれるのが、このトランジット号である。

p.s 文中にある鍵は、画像のハンドル右端にある銀色のがソレですよ。

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